いちにちはやい、バレンタインデー♥
2012年 02月 13日
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今年は¨かわいいかんじ¨のスイーツにしたいな~と思って
ホワイトチョコを使ってみましたよ♪
ブランデーをきかせたちょっと大人なパウンドケーキに
ホワイトチョコでちょこがけをしています。
上にのせてるのは先日、
メゾン ロミ ユニで買ってきたいちごとフランボワーズのコンフィチュール。
いちごだけじゃなく、フランボワーズも入ってるから
甘酸っぱさがたまりませんっ♥
パウンドケーキの型に使ったのは
シリコン型付き!かわいいお菓子ブック♪
とってもかわいいシリコン型が6個ついてるムック本なんです^^
型の種類はハート、ローズ、クグロフの3種類です♪
かわいいレシピ本も付いていて
プチケーキにクッキー、プリンやゼリーなど
このシリコン型に合わせたレシピが30品紹介されています^^
この型で作ると、とってもかわいいお菓子ができるのでお気に入り♥
いつかこれでカヌレを作ってみたいなー^^
今回、はじめてちょこがけとゆうものに挑戦したのですが・・・
これがむずかし~~~(*>ω<*)
こう、うまい具合にとろーりと、たれてくれなくて。。。しゅん。。。
湯せんも、正しい温度や溶かす手順があって
チョコレイトがとっても繊細なスイーツだとゆうことを
実感しました^^;
~チョコレイトの不思議なおはなし~
たまたま昨日見ていた「奇跡の地球物語~近未来創造サイエンス」とゆう番組が
バレンタインシーズンなのもあってか、チョコレートのお話でした^^
ショコラティエといえば「テンパリング」。
チョコレートを温めたり冷やしたりしながら
チョコレートにとってのベストな温度に調節していく作業なのです。
正確には、チョコレートの中のカカオバターの結晶体をベストな温度にするのですが
カカオバターの結晶体は6種類あって、それぞれ融点(溶ける温度)が違うのだそう。
一番ベストなのは「融点32度の結晶体」たち。
この温度は手の温度よりもちょっぴり高くて、
口の中の温度よりもちょっぴり低い。
つまり、手で触っても解けないけれど、口に入れるととろけていく
極上チョコレートができあがるんですね^^
一流のショコラティエが作るチョコレートは
そんな「融点32度の結晶体」たちだけで作られたチョコレートなんだそうです。
すごいですね~~!!
昔の人は、どうやってそのことを知ったのかも不思議だし。
手でさわっても溶けないのに、口の中ではとろけていくのも不思議。
なんだかチョコレートがとっても奇跡的なスイーツに思えて
感動したのでした(*^^*)
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遊びにきてくれてありがとうございマス(*´ェ`*)
by oshirukomoe
| 2012-02-13 10:20
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